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高度な検索

23 件の検索結果

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  • 性質・適合: 主成分は?ガラスの被膜ができる仕組みは?
    回答: G-hardはアクアシラン/Si4O3(OCH3)10 を主成分とするコーティング剤で、空気中の水分と反応して硬化します。被膜形成までのメカニズムは以下の通り。1.G-hardをボディーに塗布後、本剤は空気中の水分と反応してシラノールとアルコールが生成されます。(この際、アルコールは揮発します)Si4O3(OCH3)10 +10H2O → Si4O3(OH)10 + 10CH3OH2.生成されたシラノールから徐々に水分が揮発し、石英ガラスが形成されます。Si4O3(OH)10 → 4SiO2 + 5H2O     ...
  • 性質・適合: 撥水性?親水性?
    回答: G-hardは撥水性でも超親水性でもなく、形成する被膜は耐水接触角30°以下の弱親水性の被膜を形成します。弱親水性特有のセルフクリーニング機能で防汚性も抜群です。 また、撥水性コーティングに見られるウォータースポットの心配も弱親水性のG-hardなら皆無です。   ...
  • 性質・適合: どの位持続しますか?
    回答: 被膜自体の耐久性は半永久ですが対象物表面の状態(下地)が重要です。 形成される被膜自体はガラス質ですから、被膜自体の耐久性は半永久です。 被膜の厚さや持続性については従来のポリマー加工とは比べ物になりません。ただし、どんなコーティングでも、被膜の密着性や持続性(実際の効果)は施工時の対象物表面の状態(下地)や施工後のメンテに大きく依存するものとお考えください。 それらも理解して施工・メンテ頂ければ複数年持続させることも十分可能です。 痛んだボディーにそのままコーティングして、洗車もしないのでは、どんなに良いコーティング剤でも半年と持たないでしょう。   ...
  • 施工について: ボディーの状態によって別途必要なものは?
    回答: 塗膜状態に問題があるままコーティングしても満足する仕上がりを得られない事があります。その場合は、以下の前処理対応表を参考に状態に応じた前処理を行ってからコーティングしてください。   前処理対応表 症状 対応ケミカル 作業方法※1 鉄粉による軽度のザラツキ アイアンフロート スプレー かなりザラザラしている SPネンド ネンド作業→軽い磨き作業※1 塗装が曇っている SPネンド、コンパウンド※2 ネンド作業→磨き作業※2 ボディー下部にピッチが付着 ピッチクリーン 濡れたままの状態で塗布 バンパーやミラーに付いた虫 メンテナンススプレー 濡れたままの状態でスプレー ※1 作業面のゴミや埃を洗い流してから行ってください※2 コンパウンドはボディー色や状態によってチョイスしてください    (使用可能製品:ハード1-L、ハード2-L)※1 ネンドを使う際に付く微細なネンドキズの除去※2 曇りの程度や状態に応じた作業をしてください        ...
  • 施工について: 1台施工するのに必要な液量は?
    回答: 普通車1台でおよそ30ml必要です。 その他の車種は以下を参照ください。 小型車/25ml 普通車/30mlステーションワゴン/35mlミニバン・1BOX/40ml 上記の使用量を目安に施工してください。   ...
  • 施工について: ディーラーのポリマー加工(ペイントシーラント等)の上に塗っても良い?
    回答: そのまま施工して頂くことも出来ますが、G-hard本来の性能を最大限に引き出したいのであれば前処理を行なってください。G-hardは塗装と同じように油分(ポリマー被膜も含む)を嫌います。 密着性・持続性をあげたいのであれば、簡単な内容でもコンパウンドを使って下地調整する事をオススメします。   ...
  • メンテ・再加工: 1年前後のサイクルで再コーティングする場合の作業内容は?
    回答: 再コーティングする際は、状況に応じた前処理を行なってください。 シャンプー洗車後にそのままコーティングすることも出来ますが、ネンド~超微粒子コンパウンドを使った下地調整をして一旦ボディー状態をリセットしてからコーティングすることをオススメします。こうする事で新車並のボディー状態に戻す事ができますし、古い被膜を完全に落とす事でG-hardの密着性を高め持続性能を最大限に発揮する事が出来ます。   ...
  • 性質・適合: キズを消す事ができる?
    回答: HG-lightにはキズ埋め効果がありますが、コーティング剤はあくまでも保護剤です。 コーティングして艶が出るのはキズが消えるのではなく、コート剤でキズが埋められて隠れて見えなくなっているだけです。 時間が経ってコート被膜が無くなれば元通りになってしまいます。キズを消し去るにはコンパウンドでの下地調整が必要です。 面倒と思われるかも知れませんが、下地調整をしてからコーティングすれば仕上がりだけでなく持続性も大きく向上します。   ...
  • SPネンド: 市販のネンドを使ったらベタつくし、傷は付くしで・・・困ったのですが?
    回答: 確かに市販のネンドの中にはボディーを逆に痛めてしまったり、扱いにくいものがたくさんあります。 しかし、一概にネンドの材質の問題だけではないと思います。 下記に考えられる原因をまとめましたので参考にしてください。・ ネンドの材質が原因、ベタツキが強いモノはボディーに付着することがあります。 ・ 作業面の温度が高くネンドが柔らかくなりすぎて起こったネンドの付着。 ・ 溶剤系ケミカルがボディー残留しているとネンドが溶けて付着することもある。 ・ 補水(水の流し方)の問題でネンドより十分な量の水を流さなかった。 ・ 汚れた面を内側に折り込みながら作業していなかった。 当店のSPネンドは、異物除去率が高くて傷付き難い製品です。   ...
  • 3Mコンパウンド: 太陽光下で見える、無数の深い洗車傷を完全に取りたいけど?
    回答: 完全に除去するには扱いが難しいウールバフ&シングルポリッシャーまたはギアアクションを使った研磨作業から徐々に仕上げていく必要があるかと思います。特に状態の悪いものや、完璧な仕上がりを求めるとなると、技術や経験も必要となってきます。ある程度のレベルを超えると、プロに任せないと無理な場合もございます。   ...
  • 3Mコンパウンド: 塗装部分のピッチング(飛欠け)は落とせる?
    回答: 爪が引っかかる、その部分が白いという事は、クリヤー~ベースカラーが飛んで下地が出ているか、それに近い状態です。 すでに磨く部分が無くなっている訳ですから、磨いて修正できるレベルではありません。 タッチペン補修等が必要になってくるでしょう。   ...
  • 性質・適合: どの位持続する?
    回答: 被膜自体の耐久性は半永久ですが対象物表面の状態(下地)が重要です。 形成される被膜自体はガラス質ですから、被膜自体の耐久性は半永久です。 被膜の厚さや持続性については従来のポリマー加工とは比べ物になりません。 ただし、どんなコーティングでも、被膜の密着性や持続性(実際の効果)は施工時の対象物表面の状態(下地)や施工後のメンテに大きく依存するものとお考えください。 それらも理解して、施工・メンテ頂ければ複数年持続させることも十分可能です。 痛んだ素材にそのままコーティングして、メンテもしないのでは、どんなに良いコーティング剤でも半年と持たないでしょう。   ...
  • 性質・適合: メッキやスパッタリング処理されたホイールやソリッドカラーホイールに使える?
    回答: ホイールモールコートαは自家塗装品やクリヤーコート処理のないソリッド(赤・黄・白など)、メッキやスパッタリング処理されたホイールへ使用すると白濁する(白く曇る)恐れがありますので使用はご遠慮ください。 詳しい対応情報・その他素材への適合に付いては、商品ページの素材別適合表をご覧下さい。 G-hardでしたら、メッキやスパッタ処理されたホイールにも問題なく使用できます。   ...
  • 施工について: 重ね塗りの方法は?それによって被膜は厚くなる?
    回答: ホイールモールコートαは重ね塗りにより被膜を厚くする事が可能です。 形成する厚さには限度(重ね回数1、2回)がありますが、被膜を厚くすれば耐久性を上げる事ができます。   重ね塗り(オーバーコート)の手順 下地(前回施工した被膜)が完全硬化(屋外乾燥で約1日経過後)していることを確認 シャンプーで洗浄 乾燥→施工面に汚れや付着物がない事を確認 コーティング   注意:被膜を痛めますので、既存の被膜のクリーニングに溶剤系ケミカル(シリコンカットやピッチクリーン)を使用しないでください。 ...
  • 施工について: 施工直後、水に濡れても大丈夫?
    回答: 完全硬化するまでの約8時間は水に濡らさないよう注意が必要です。 硬化前の被膜が水に濡れてしまうと、白濁したり水玉状にシミをつくってしまうことがあります。 完全硬化するまでの間は、屋根下や屋内へ車両を保管してください。   ...
  • モールスーパー: 樹脂パーツのには使えない?
    回答: モールスーパーは金属メッキ・メタルモール専用です。樹脂にメッキされた(樹脂ベースのメッキ)部分への使用はご遠慮ください。 樹脂ベースメッキのクリーニングにはセラクリーナーをおすすめします。尚、樹脂メッキはメッキ層が極めて薄いものが多く、すでに下地が透けてしまっているものや、ピンホール(細かい穴)が目立つ状態になっているものはクリーニングしても効果はありません。 ...
  • 性質・適合: 施工後すぐに効果がなくなってしまったのですが?
    回答: G-hardは、実際に塗膜の上へ被膜を形成する硬化系コーティングです。 被膜を形成せずに塗膜やベース被膜に成分が浸透して短期間の効果を持続させるガラス繊維系(ポリマー等)とは異なり、G-hardのような硬化系コーティングは、塗膜の上へ実際に長期間持続する頑丈な被膜を定着させる(ボディー面と被膜をくっつける)必要がございます。 もしかして前処理に、艶出し成分や保護・傷消し成分が入った下地調整剤やコンディショナーを使用しませんでしたか?施工しようとしているボディーにガラス繊維系(ポリマー等)コーティングが施工されたばかりではありませんか? 塗装をする場合にも同じようなことが言えますが、硬化系コーティングは施工面に保護成分などが存在すれば被膜は塗膜に定着しません(ボディー面にくっつきません)から効果はすぐになくなります。これは当然のことなのです。 硬化系コーティングは性能が大変優れていますが、正しく施工するには知識と準備が必要です。どんな状態のものにも塗れば同様の効果が得られる訳ではありません。 肌調整する場合は純粋なコンパウンド(3Mハードシリーズ推奨)で行うようにし、艶出し成分や保護・傷消し成分が入った下地調整剤やコンディショナーは使用しないでください。また、施工面にガラス繊維系(ポリマー等)コーティングが施工されておりその保護効果がはたらいている場合は事前にそのコーティング効果を除去してから施工してください。それらを守って頂けない場合、通常の効果は得られないとお考えください。 ...
  • アイアンフロート: 本品でコーティング被膜が取れてしまいますか?
    回答: アイアンフロートによってコーティング被膜が破壊されることはございません。 逆に言えば、コーティング被膜下(中)の鉄粉には効果がないということになります。 ...
  • 性質・適合: 動画の硬化サンプルのように固まりません
    回答: まず先にお断りしておきますが、サンプル動画はあくまでもお客様に硬化のイメージをつかんでいただくために作ったもので、通常G-hardを車のボディーに施工する時とは温湿度や液量などの環境が全く異なりますのであらかじめご了承ください。 尚、ボディーに施工する場合は、専用のクロスで薄く塗り伸ばしますから温度や湿度変化のある環境下でもしっかり硬化します。ご安心ください。 さて、本題に入りますがサンプル動画は実際にG-hard本剤を硬化させて撮影したものです.撮影時の湿度(50%)や温度(25度)を一定に保ち空気の流れの影響を受けにくい特殊なケースの中で実験しています。また、キャップに注入した液量は1mlでキャップの直径は約27mmとなっており、以上の条件で実験していただければ48時間で硬化します。 今回、「動画のように固まらない」ということですが、これは冬季の低湿度(冬季の場合)が大きな原因ではないかと思います。それ以外にも文頭で説明したように本来の目的ではない厚さで硬化させるための実験環境の設定が重要となります。 G-hardはご存知の通り、空気中の水分を利用して硬化します。湿度が高いと効果が早く、湿度が低いと硬化が遅れます。また、液量が多ければ硬化するまでにその分時間が掛かりますし、条件が悪ければいつまで経っても硬化しない場合もございます(動画のような硬化サンプルを作る場合で実際施工する場合の話ではございません)。 どんな条件でも液が固まってしまうのではボトル内の液も短期間で硬化してすぐに使えなくなってしまいます。 ※サンプル動画はあくまでもお客様に硬化のイメージをつかんでいただくために作ったもので、通常G-hardを車のボディーに施工する時とは温湿度や液量などの環境が全く異なりますのであらかじめご了承ください。ボディーに施工する場合は、専用のクロスで薄く塗り伸ばしますから温度や湿度変化のある環境下でもしっかり硬化します。ご安心ください。 ...
  • 施工について: 重ね塗り(オーバーコート)したいけど、どれくらいの間隔を空けて施工すれば良い?
    回答: 1回目の施工で被膜表面が硬化したら日光の当たる風通しの良い場所(屋外)に車を出して被膜の完全硬化を促進させてください。 重ね塗り(オーバーコート)する場合は1回目施工から1週間以上の間隔でなおかつ日光下30時間以上経過してから行ってください。 ...

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