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  • 動画の硬化サンプルのように固まりません
    まず先にお断りしておきますが、サンプル動画はあくまでもお客様に硬化のイメージをつかんでいただくために作ったもので、通常G-hardを車のボディーに施工する時とは温湿度や液量などの環境が全く異なりますのであらかじめご了承ください。 尚、ボディーに施工する場合は、専用のクロスで薄く塗り伸ばしますから温度や湿度変化のある環境下でもしっかり硬化します。ご安心ください。 さて、本題に入りますがサンプル動画は実際にG-hard本剤を硬化させて撮影したものです.撮影時の湿度(50%)や温度(25度)を一定に保ち空気の流れの影響を受けにくい特殊なケースの中で実験しています。また、キャップに注入した液量は1mlでキャップの直径は約27mmとなっており、以上の条件で実験していただければ48時間で硬化します。 今回、「動画のように固まらない」ということですが、これは冬季の低湿度(冬季の場合)が大きな原因ではないかと思います。それ以外にも文頭で説明したように本来の目的ではない厚さで硬化させるための実験環境の設定が重要となります。 G-hardはご存知の通り、空気中の水分を利用して硬化します。湿度が高いと効果が早く、湿度が低いと硬化が遅れます。また、液量が多ければ硬化するまでにその分時間が掛かりますし、条件が悪ければいつまで経っても硬化しない場合もございます(動画のような硬化サンプルを作る場合で実際施工する場合の話ではございません)。 どんな条件でも液が固まってしまうのではボトル内の液も短期間で硬化してすぐに使えなくなってしまいます。 ※サンプル動画はあくまでもお客様に硬化のイメージをつかんでいただくために作ったもので、通常G-hardを車のボディーに施工する時とは温湿度や液量などの環境が全く異なりますのであらかじめご了承ください。ボディーに施工する場合は、専用のクロスで薄く塗り伸ばしますから温度や湿度変化のある環境下でもしっかり硬化します。ご安心ください。 ...