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  • ウールバフは初心者でも扱えますか?
    ウールバフはウレタンバフと比べると何倍もの研磨力がありますが、その代わり扱いが難しいです。 ウールバフで塗膜を磨くと強めのバフ目(磨き跡)が付き、そのバフ目(磨き跡)をウレタンバフで除去する作業が大変だったり、バフのエッジ(ふち)が鋭利でな為、作業中に誤ってパーツを破損させてしまう恐れもあります。研磨力がありますから、塗装の膜厚を考慮して磨く技術や知識も必要になるでしょう。 当店では、比較的扱いやすいダブルアクションマシンおよびギアアクションマシン用のウールバフも用意しておりますので、入門者や不安な方にはダブルアクションマシンおよびギアアクションマシンによるウールバフの使用をオススメします。   ...
  • ウールバフクリーナーは必要ですか?
    ウールバフは、必ず専用のウールバフクリーナーで毛並みを整えたり、コンパウンドカスを落としながら、バフが常にキレイな状態で作業してください。 毎回とは言いませんが3回位磨いたら、クリーナーでバフを掃除ながら作業してください。 バフのクリーニングを怠ると、深いバフ目(磨き跡)を入れてしまったり、研磨力を落として作業効率を悪くする原因にもなります。   ...
  • ウォータスポットを完全に除去できる?
    ガラス面に付いたウォータースポットは、ボディーに付くような塗膜が侵食されて陥没したものとは違い、不純物が付着したものがほとんどです。 状態が悪いと施工時間も掛かりますが、念入りに作業すれば確実に除去できます。 頑固なウォータースポットが広範囲に付着している場合には、マシンと専用のガラス研磨用バフが必要になってきます。   ...
  • ウレタンバフやウールバフでは使えない?
    ボディー用のウレタンやウールのバフでは柔らかすぎてセリウムの研磨能力が発揮されず、ガラスを研磨する事が出来ません。 マシンでセリウムを使う場合は、必ず専用のガラス研磨用バフでお願いします。 また、ホームセンターなどで売っているフェルトのバフを使おうとする方がいらっしゃいますが、ガラスに傷を入れる原因となりますのでこちらも使用しないでください。   ...