確かに市販のネンドの中にはボディーを逆に痛めてしまったり、扱いにくいものがたくさんあります。
しかし、一概にネンドの材質の問題だけではないと思います。
下記に考えられる原因をまとめましたので参考にしてください。
・ ネンドの材質が原因、ベタツキが強いモノはボディーに付着することがあります。
・ 作業面の温度が高くネンドが柔らかくなりすぎて起こったネンドの付着。
・ 溶剤系ケミカルがボディー残留しているとネンドが溶けて付着することもある。
・ 補水(水の流し方)の問題でネンドより十分な量の水を流さなかった。
・ 汚れた面を内側に折り込みながら作業していなかった。
当店のSPネンドは、異物除去率が高くて傷付き難い製品です。